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FAQ

薬と併用してもいいですか?
CBDは薬の効き目を強くしたり、弱くしたりする働きをすることがあります。お薬と併用する際は獣医師と相談をお勧めしています。てんかんのお薬は、研究や臨床現場でも併用して使われることが多いです。
現時点で病気じゃなくても飲んでいいですか?
大丈夫です。健康維持のためにもおすすめです。
CBD以外の成分はなんですか?
ココナツ由来のMCTオイルと、CBDと相乗効果の高いといわれている、植物由来のテルペンが入っています。
防腐剤、香料、人工添加物、着色料などは一切不使用です。

※猫は植物アレルギーがあることが多いため、テルペン不使用です。

ピンクラベルと青ラベルはどう選んだら良いでしょうか?
基本的にはピンクラベル(1%濃度)で十分だと考えられます。CBDは高濃度の方が効果が高いわけではありません。犬・猫は体も小さく、また、CBDに作用する受容体の数もヒトより多いといわれているため、CBDが効きやすい生物です。また、メインのオイルであるMCTオイル自体も健康効果が高いといわれているので、MCTオイルも十分量摂取するためにもピンクラベルがおすすめです。
次の場合は青ラベルをお勧めすることがあります。
  • 大型犬あるいは多頭飼いのため消費が早い
  • オイルをたくさん飲めない(飲まない)ので1滴あたりの濃度を高くしたい
依存性・副作用はありますか?
CBDに副作用、依存性は確認されていません。
どのくらいの期間で効果がでますか?
作用は15分~20分程度でするといわれています。不安やイライラに対しては即効性があるといわれています。
健康維持や、てんかん予防などで与えるときは1か月程度与えてみて様子の変化を見てください。
自分(ヒト)が飲んでみてもいいですか?
ヒトが飲んでも大丈夫です。
ヒトが飲む場合はCBD量の推奨量が犬・猫よりも増えるため、CBDの濃度も高く、テルペンの量も多い商品ラインナップが別にございます。ご自身の健康維持、健康課題の解決のために飲みたい場合は、ヒト用のCBDオイル(Bicle:ビクル)をお勧めしています。
賞味期限はどのくらいですか?
未開封の場合は製造から約2年です。化粧箱の賞味期限印字をご確認ください。
開封してしまうとオイルが酸化してしまうため、2-3ヶ月で使い切っていただくことがおすすめです。
効果を感じないのですが、与え方はあっていますか?
CBDは効果の出方に個体差がございますので、効果を感じづらい場合は規定量よりも少しずつ量を増やして様子を見ていただくと、その子にぴったりの量が見つかるかもしれません。尚、規定量よりも多く与えても副作用はございませんが、一緒に入っているMCTオイル(ココナツ由来)が他のオイル同様におなかを緩くすることがありますので、量を増やすときはうんちの様子を見ながら調整いただくようお願いいたします。
幼犬・幼猫ですが使ってもいいですか?
推奨年齢は、2歳以上です。
CBDは、エンドカンナビノイドシステムという身体の調整機能をサポートすることがわかっていますが、若いわんちゃん・ねこちゃんの場合は、体内で生産されるカンナビノイドが十分に機能していると考えられるため、特段てんかんなどの不調が無い限り、摂取の必要がないと考えられています。
食欲がなく食べてくれるかわからないのですが…
CBDは消化により吸収するのではなく、全身にある受容体に作用する成分のため、必ず飲み込まなくても大丈夫なのが特徴です。
食欲がない場合は、指に垂らして口腔内に塗ってあげることでも吸収されますので、寝たきりの子や食の細い子についてはそのように与えてあげても問題ございません。

※他の部位でも大丈夫ですが、口腔内は毛も無く、吸収率がいいのでおすすめです。